挙式&パーティレポート

ウエディングケーキ♪



パーティーレポートをご覧いただきありがとうございます!

 紫陽花の花が雨に映える季節となりましたね(^^)

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?



さて、今回はご披露宴に外せない

【ウエディングケーキ】について紹介したいと思います。









たくさんのフルーツが乗った大きなウェディングケーキ。





新郎新婦を華やかに飾る

ご披露宴には欠かせないアイテムの一つです!


そんなウェディングケーキには

素敵な言い伝えがたくさんあるんです♪


今日はケーキにまつわる言い伝えを

4つご紹介します。









【1.悪魔から守る】


西洋では、悪魔は甘いものが嫌いという言い伝えがあります。

その言い伝えから

「これから幸せな人生を送ろうとしているふたりの元に

悪魔が近寄って来ないように」

という意味が込められました。


甘いケーキを近くに置き

そのケーキをみんなで食べることで

「魔除け」としたそうです。









【2.豊かさと繁栄を願って】


昔は砂糖は貴重なものだったので

豊かさと繁栄の願いを込めて

結婚式に甘いケーキを出すようになったとも言われています。


親族や友人達が「せめてこの日だけは」と

貴重な砂糖を使った甘いお菓子や

パンなどの食べ物を持ち寄り

高く積み上げたそうです。


また、ケーキを作る時に使われる

「小麦(粉)」も子孫繁栄の象徴だそうです!









【3.ファーストバイト】


ケーキ入刀に続き

新郎新婦がケーキを食べさせ合うという微笑ましい演出。





これには、最初の食事をお互いに食べさせて

分かち合うという意味がこめられています!


新郎から新婦へは

「一生食べる苦労はさせない!」という意味で

新婦から新郎へは

「いつも美味しい料理を作って、食べさせてあげる♪」

という意味があるのです。

ご披露宴のメインイベントのひとつですね♡


近年はふたりのファーストバイトに加わり

大切な親御さまへ、育ててくれた感謝の気持ちを込めた

「サンクスバイト」や

「ラストバイト」を行なうカップルも

多数いらっしゃいます(^^)












【4.三段のケーキ】


本来ウェディングケーキは

三段仕立てのものが主流で

1段ごとに意味が込められていました。


1段目を当日の披露宴の列席者に振る舞い

2段目を当日出席できなかった人たちに振る舞い

幸せをおすそ分け。


3段目は1年後の結婚記念日まで保存して記念日に

あるいはおふたりの間にべビーが誕生した時のお祝いに

新郎新婦のふたりで食べていたそうです☆

(当時のウエディングケーキは

シュガーケーキでしたので長期の保存が可能でした。)


ラ・ロシェルのケーキはフレッシュケーキなので

パーティーの結びに、ゲストの皆さまに

「幸せのおすそわけ」としてお届けしています♪












以上、ウェディングケーキの言い伝えを

ご紹介しました♪


古来より新郎新婦の幸せを願って大切にされてきたケーキが

形をかえながら現在にも続いているなんて素敵ですね♡









また、最近ではおふたりらしさを

表せるアイテムとしても活躍しています!!


「こんなデザイン可愛いな〜♡」

「大好きなキャラクターをケーキにのせたい!」

など、おふたりの想いを

ウェディングケーキに取り入れてみてはいかがでしょう。


まずはプランナーへご相談ください♪





 

 

 

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